研究室の様子

■ 福沢研の研究は、世界ではどのように評価されていますか?
  学術雑誌から、論文の投稿の勧誘がときどき来ています。また、フランスの学術雑誌の表紙を飾ったこともあります。
■ 福沢研では、有機金属化学の研究はできますか?
  はい、できます。有機金属錯体触媒の研究に重点を置いています。
■ 研究室のポリシーは?
  独創的で価値の高い、国際的に一流と認められる研究を指向すること、および研究成果は世界の舞台で発表すること(国際学会や国際的な学術雑誌に発表)。面白い(評価の高い)研究は楽しい研究ですが「楽」な研究ではありませんね。
■ 研究室の雰囲気は?
  明るく、活気があります。定期的にBBQや旅行などもしています。論文が学術雑誌に掲載された時は、お寿司やピザなどを食べながら、お祝いしています。
■ どのような学生が福沢研には適していますか?
  実験の好きなひと、活発な人、明るい人、元気な人、楽天的な人、くよくよしない人、有機化学が少しだけ好きな人、食べるのがすきな人、前向きな人。
■ 研究室に女性はいますか?
  新M2に2人、新M0に2人います。
■ 研究時間はどのくらいですか?
  朝10時〜夕方6時までが研究の時間となっており、それ以降は論文を読んだり、報告書を作ったり、実験を続けたり、お酒を飲んだり、・・・と、自由な時間となっています。
■ 臭いのが苦手な人でも安心してできる設備がととのっていますか?
  はい、ドラフトや換気扇があるので、心配いりません。

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